長期予測と短期予知 ~地震予知の時間的区分~

bousai_yochi2.jpg地震予知のうち、もっとも難しいとされ、しかし最も期待されているのが 『いつ起こるか』 という発生時期の予測です。これには、いくつかの時間的区分がされています。

1) 長期的予測 … 何年、あるいは何十年後に地震が発生する可能性が高いかを予測するもの。
2) 中期的予測 … 一年以内の地震発生についての予知。
3) 短期的予知 … 月単位、あるいは日数単位の具体的レベルでの予知。
4) 直前予知 … 数日以内あるいは数時間以内の具体的レベルでの予知。

現在は、これらが単独で“予知”として成立はしていないのが実情ですが、長期的予測のデータを基に、前兆現象など短期的なデータを見直すことで、実用的な予知ができる可能性はあります。地震発生時期を知るためには、様々な手がかりの総合的な検討が重要なのです。

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